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FJ Dynamics
農業機械スマート操舵システム FJD-AT2
次世代の高効率へ
FJD AT2農機自動操舵システムは、GNSSとRTKを利用して、あらゆる地形において±2.5cmの操作精度を実現しています。トラクター、田植え機、その他の農業機械に幅広く対応し、システムによって重複作業の回避やコストダウンの実現から、生産性の向上に繋がります。
AT1と価格は同じ!
本体価格税込
99万円
+
取付サポート手数料税込
11万円
※別途有料モーターブラケット・スプラインブラケットが必要になります。
(要見積り)
Bluetoothモジュール内臓の
ため、ホクレンRTK利用に
必要だったParani及びParaniケーブルが不要に!
IMU一体型アンテナになり
両面テープで車体に接着のため
アンテナ取付ブラケットが
基本的に不要になりました!
(車体形状によって例外有り)
AT1と比較するとインターフェースやサイズなど細かな違いはありますが、GNSSの対応周波数やIMUの精度など、性能に関わる部分は同等です。従来のAT1も引き続き併売となります。ハードウェアの作りが違うため、取り付ける農機によって最適な機種をお選びいただけます。
FJD-AT2 基本商品構成
IMU内蔵GNSSアンテナ
IMUでトラクターの姿勢を検知、GNSSアンテナで位置情報を正確に取得します。人工衛星などから位置情報を取得するため、キャビンの上に取り付けます。
モニターコントローラー
(タッチパネル)
経路設定や自動操舵のON/OFFなど、すべての操作をこのタッチパネルで行い、作業履歴の記録や確認ができます。筐体は小型計量化しつつ、画面部分の専有比率がアップし見やすくなりました。
電動モーター付ハンドル
取得した位置情報をもとにモーターがハンドルを操作して、自動操舵を実現します。AT2ではハンドルサイズを大(直径410mm)と小(直径370mm)の2種類から選択することができます。
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